帯状疱疹(ヘルペス)ワクチン接種体験記~公費接種と私の選択~

健康

公費接種の仕組みと対象年齢

帯状疱疹。
皮膚にできる痛みももちろんですが、

脳の疾患や認知症にも影響すると聞いて怖くなっていたところ、

ワクチンの公費接種が始まりました。

博多華丸大吉さんのCMも始まりましたね。

公費負担の帯状疱疹(ヘルペス)ワクチン接種は、

65歳、70歳と、65歳から100歳まで

5年刻みで対象になります。
(一部60~64歳で条件に合致する方も対象)

ただし全額公費ではなく、自己負担金が発生します。

この金額は自治体によって違うので、自分の住んでいる区役所や市役所のホームページで
確認する必要があります。

ワクチンは2種類、しかも金額差が大きい

※私の住まいの自治体の案内です。

ワクチンは2種類あります。

・生ワクチン
・組換えワクチン

そしてこの2つ、金額が大きく違います。

私の住んでいる市では

・生ワクチン:5,000円(1回)
・組換えワクチン:36,400円(18,200円×2回)

さて、どうしましょう?悩みどころです。

年齢の壁と「今打つか問題」

65歳や70歳なら
タイミング的にちょうど良いのですが、私はあと3年待たないといけません。

でも怖いと思ったら待てない…。

と思って調べたところ、私の市では

50歳以上なら任意接種でも同じ助成が受けられる“とわかりました。

自治体の制度は年度ごとに変わる可能性もあります。
「今やる」と決めて、今年度中に接種することにしました。

生ワクチンと組換えワクチンの違い

次に接種方法と料金です。

・生ワクチン:皮下注射 1回(5,000円)
・組換えワクチン:筋肉注射 2回(36,400円)

組換えワクチンは、時間もお金もかかります。

何がそんなに違うのでしょうか?

予防効果の違いが大きい

この「程度」と「以上」の違いで、どちらが推されているかは一目瞭然です。

主治医にも
「組換えの方がいい。免疫の残り方が全然違う」
と言われました。

10年効果が続くなら、私の年齢ではあと1回で済む可能性もあります(笑)。


それでも悩むのは「値段」

理屈では組換えワクチン一択。
でも問題は金額です。

迷っていたら娘に言われました。
「コンサートやミュージカル2~3回分だよね。どっちが大事?」

……ごもっともです(笑)

主治医の後押しもあり、私は組換えワクチンを選びました。

※ワクチンにはリスクもありますので、必ず主治医と相談してください


副反応はどうだった?

気になるのは副反応です。

赤みや腫れはどちらでもありますが、組換えワクチンでは
・約30%:疲労感
・約10%:頭痛・悪寒・発熱

さらに筋肉注射なので「痛い」というのも特徴です。

1回目の体験

正直、痛かったです。

注射自体はそんなに痛くはないのですが、
接種後数時間たつと、腕が痛い!

「バットで腕を思い切り叩かれて青あざができた感じ」の痛さです。

腕を上げるのもしばらくつらく、50肩を思い出しました。

その後は軽いだるさがありましたが、一日くらいで治りました。

思ったよりは軽く、「こんなものか」と安心しました。


2回目の体験

2回目は2ヶ月以上あけて接種。
(これも公費対象の条件)

主治医からは「2回目の方が副反応出やすい」と言われていました。

今回は接種後30分くらいで痛みが出始め、徐々に全身が重だるい感じに。

翌日には関節痛のような感覚も出てきましたので、お昼ごろ痛み止めを飲みました。

就寝後夜中に発熱と関節痛で目が覚めたので、
再び痛み止めを服用したところ、翌朝には解熱。

3~4日ほど節々が痛かったですが、数日で落ち着きました。


打ってみて感じたこと

予防効果は100%ではありません。

それでも「やっておいてよかった」という安心感はとても大きいです。

36,400円は正直痛い出費でしたが、
認知症リスクも含めて考えると代えがたい安心でした。


これから検討する方へ

帯状疱疹ワクチンは

・自治体によって費用が違う
・助成内容が年度ごとに変わる可能性あり

です。

まずは
✔ 自治体の制度を確認
✔ 主治医に相談

してみることをおすすめします。

帯状疱疹についての基本的な症状や経過は、こちらの記事でまとめています。

「帯状疱疹(ヘルペス)が怖い」


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