軽やかに旅しよう|東京レストランバスに乗ってみた!食事と夜景を楽しむ大人の東京観光

【2026年2月・3月】

東京の街を眺めながら、バスの中で食事を楽しむ。

そんなちょっと変わった体験ができる
**「WILLER 東京レストランバス」**に乗ってきました。

しかも、2月と3月に続けて2回(笑)。

最初は「川崎工場夜景ルート」、
そして翌月には「お花見バス」。

同じ東京レストランバスでも、
まったく違った景色を楽しむことができました。

きっかけは「ソロ活女子のススメ」

このレストランバスを知ったきっかけは、テレビ東京のドラマ

「ソロ活女子のススメ」

江口のりこさん扮する主人公が、
さまざまな場所へひとりで出かけ、
いろいろな体験をしていくドラマです。

私はこのドラマが大好きで、
ドラマを見て「ここ、行ってみたい!」と思い、実際に行ってみたところもいくつかあります。

東京レストランバスの「川崎工場夜景」を見るコースも、そのひとつでした。

「WILLER 東京レストランバス」とは?

東京レストランバスは、
2階建てバスの2階が客席、1階が厨房になっています。

バスの中で作られた食事をいただきながら東京の街をドライブし、

車窓から景色も楽しめるという、ちょっと珍しいバスです。

参加する日やコースなどによって料金は違いますが、

私が調べたときは食事込みで約13,000~20,000円ほどでした。

食事とドライブと東京観光を一度に楽しめると思うと、なかなか面白そう。

まずは2月に「川崎工場夜景ルート」を予約しました。

友人と2人で参加です。

2人とも呑兵衛なので(笑)、
スパークリングワインのボトルも一緒に予約。

このコースをイメージしたクラフトビールもあり、ビール好きにもよさそうです。

私たちが参加したときの食事はフレンチでした。

現在は内容が変わっているようなので、
参加するときにはその時のメニューを確認してみてください。

東京駅を出発!食事をしながら夜の東京へ

当日は18時、東京駅丸の内口の丸ビル前を出発。

冬なので、出発前から駅前のイルミネーションがキレイ。

これだけでもテンションが上がります。

バスに乗り込んだら、まずは乾杯!

後ろに東京駅が見えているの、わかりますか?

写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、走行中でも飲み物が倒れないように、

テーブルのアクリル板に穴が開いていて、そこにグラスをセットするようになっています。

シャンパングラスなど足のあるグラス用には、細いS字型の切り込みまで。

なるほど、ちゃんと「走るレストラン」仕様です。

冬の東京はイルミネーションでキラキラ

冬の東京の街は、イルミネーションでキラキラ。

交差点で停まったりすると、信号待ちの歩行者がバスを見上げます。

そして、ワイングラスを持っている私たちを見て「おぉ!」という顔をしてくれたりする。

これがちょっと楽しい(笑)。

食事は1階の厨房で作られているだけあって、普通に美味しいです。

ただし、食べるのと飲むのと景色を見るのに夢中で、

料理の写真があまりないのはいつものこと(笑)。

皇居のお堀端などを走りながら、ガイドさんが東京の街を解説してくれます。

このあたりは観光バスらしい楽しさです。

高さギリギリ!そして東京タワーへ

面白かったのが、鍛冶橋通りの高架下。

高さ制限のある高架下を、2階建てバスがギリギリ通り抜けていきます。

ガイドさんの盛り上げ方も上手なので、みんなでドキドキしながら頭上を見上げます。

そして六本木方面を抜け、東京タワーへ。

「寒いかもしれませんが……」

との前置きのあと、なんとバスの天井を開けてくれました。

わかりますか?

天井が開いたところから撮った東京タワーです。

東京タワーは結構見慣れているのに、どうして見るたびにワクワクするんでしょう(笑)。

しかも真下を通ってくれるので、迫力満点。

増上寺の前も通り抜け、その後は高速道路へ入ります。

高速道路を走っている間はみんな着席。

食事の提供もいったんお休みです。

川崎に近づくと工場夜景が!

川崎に近づくにつれて、窓の外に工場夜景が見えてきます。

私は以前、船のクルーズから工場夜景を見たことがあるのですが、今回はバス。

これがまた面白い。

工場地帯の中までバスで入っていくところもあります。

もちろん夜景そのものもキレイなのですが、私には工場の中を間近に見られることのほうが珍しくて面白い。

しかもガイドさんが、その工場についていろいろ解説してくれます。

テンション、ダダ上がりです(笑)。

途中で1か所、バスから降りられるところもあり、海沿いから工場夜景を楽しむこともできました。

バスの中から見る車窓の夜景もキレイです。

興奮冷めやらぬまま、川崎駅に到着。

この日のレストランバスは、ここで解散となりました。

帰りはお得意の普通列車グリーン車でゆったり(笑)。

上野東京ラインは、埼玉方面へ帰る私にはやっぱり便利です。

「お花見バスにもぜひ!」と言われて……

そして、この日のガイドさんから聞いたのが、

「お花見バスにもぜひ!」

という情報。

人気があり、予約が埋まるのも早いそう。

そこで降車するときに、予約開始日をしっかり聞いておきました。

友人と、

「次は和食にしよう!」

と、予約開始日に申し込むことに。

ただし、お花見となると問題があります。

そう。

「いったい何日が満開なのか?」問題です(笑)。

このくらいかな?

と予想して予約。

それから1か月以上、桜の開花状況を気にしながら過ごしました。

3月上旬には、

「これは満開かも!」

と思っていたのですが、その後少し寒い日が続き……

結局、3~5分咲きくらいで当日を迎えました。

2回目はピンクのレストランバス!

今回も同じ時間、同じ場所から出発。

でも……

バスがピンク!

これはこれでかわいい。

前回と似た場所も走りますが、今回はお花見コース。

六本木の桜の下を走ったり、靖国神社周辺でも桜を見ることができました。

満開ではなかったものの、ちゃんと春の東京を楽しめました。

ただ、走っているバスの中から、しかも夜の桜を写真に収めるのはなかなか難しい。

なので、ここはしっかり目に焼き付けました。

今回は和食をいただきます

前回はフレンチでしたが、今回は和食。

これがとても美味しかった。

特にデザート、最高でしたよ。

そして、この日は思いがけない景色にも出会いました。

東京タワーがいつもと違う!

この日は東京タワーが特別なライトアップ。

いつもの東京タワーとはまったく違う色に輝いていました。

こういう予定していなかった景色に出会えるのも、街を走るレストランバスの面白いところなのかもしれません。

そして、お台場へ。

お台場ではバスを降りて夜景を楽しむ

お台場では下車して自由に散策できる時間がありました。

レインボーブリッジや東京の夜景。

バスの中から眺める景色とはまた違って、ゆっくり楽しめます。

再びバスに乗り込み、東京の街へ。

今回は東京駅まで戻って終了です。

東京の街を再発見できるレストランバス

東京の街は、知っているようで意外と知らないもの。

何度も通ったことのある場所でも、ガイドさんの説明を聞きながら走ってみると、

「へぇ、そうだったんだ」

と思うことがいくつもありました。

江戸時代から続く街の話などもあり、東京をあらためて知るのも面白かったです。

そして何より、このレストランバスならではなのが、

バスの中で作られた食事をいただきながら、東京の街を走れること。

夜のコースなら、次々と変わっていく東京の夜景も楽しめます。

普通のレストランでもない。

普通の観光バスでもない。

その両方を一度に楽しめるところが、ちょっとしたレア体験でした。

特に川崎工場夜景は、東京の華やかな夜景とはまったく違う景色。

工場地帯をバスで走りながら眺める体験は、かなり面白かったです。

そして私たち。

2月に初めて乗って、

翌月、また予約してしまいました(笑)。

それくらい気に入ったということでしょう。

東京観光というと、どこかへ「行く」ことを考えがちですが、

食事をしながら東京の街そのものを楽しむ。

こんな東京の楽しみ方もありました。

ちょっと変わった東京観光をしてみたい方は、

レストランバスを体験してみてはいかがでしょうか。


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