「JRのおトクな使い方」シリーズ
「① 東海道新幹線はこう乗るとおトク」
「② 東日本は「トクだ値」で変わる」
「③ツアーを使うとここまで変わる」
「④年齢で変わるJRの割引|ジパングとミドルの使い方」
「⑤大人の休日倶楽部と大人の休日倶楽部パスの違い|旅がもっと自由になる使い方」
「⑥JALカードSuicaとJRE BANKで旅をもっとおトクに」←この記事
ここまで、JRをおトクに利用する方法として、
・東海道新幹線のEXサービス
・東日本の「トクだ値」
・JR系ツアー
・ジパング倶楽部
・大人の休日倶楽部パス
などをご紹介してきました。
今回は少し番外編です。
というのも、この方法は誰にでもおすすめできるものではありません。
私自身も使い始めてまだ数年ですが、
「旅行が好き」「JR東日本をよく利用する」という自分の生活には、とても合っていると感じています。
JALカードSuica+JRE BANKという使い方
それが、JALカードSuicaとJRE BANKを組み合わせる使い方です。
私が使っているのはJALカードSuicaゴールドカードなので、年会費は約2万円。
最初は「年会費が高いな」とかなり迷いました。
でも、生活費をしっかり集約して使うことで、
JALマイルとJRE POINTが貯まり、
さらにJRE BANKの特典も受けられるので、結果的には十分メリットを感じています。

JALカードSuicaとは?
JALカードSuicaは、JALカードとSuica機能が一体になったカードです。
大きな特徴は、JALマイルとJR東日本のJRE POINTの両方を貯められること。
飛行機だけでなく、SuicaやJR東日本エリアをよく利用する人との相性がよく、
「飛行機も使うし、JR東日本もよく利用する」
という方には、とても魅力的なカードです。
ただし、年会費がかかるので、持っているだけでは元は取れません。
このカードは、生活の支払いをどれだけ集約できるかで価値が変わります。
年会費2万円は高い。でも使い方次第
年会費2万円と聞くと、やはり高く感じます。
私も最初は「本当にそこまで払う必要があるのかな」と思いました。
でも考え方を少し変えました。
どうせ毎月支払うものなら、できるだけ一つにまとめて、マイルやポイントに変えていこう。
そう考えて、日常の支払いをできるだけカードに集約するようにしました。
・食費
・日用品
・光熱費
・通信費
・その他の生活費
さらに固定資産税や自動車税などの税金もカード払いにしています。
まとまった金額の支払いは、一度で大きくマイルが動きます。
私は以前から税金の銀行引き落としがあまり好きではなかったので、
「どうせ払うお金ならカードを通そう」
という考え方です。
ポイントのために余計な買い物をするのではなく、もともと使うお金の流れを変えるだけ。
ここが大事だと思っています。
陸マイラー的な使い方
私は、いわゆる「陸マイラー」です。
飛行機にたくさん乗ってマイルを貯めるのではなく、普段の生活費でマイルを貯めています。
これがうまく回ると、日常の支払いがそのまま旅につながっていきます。
私の場合は生活費をかなりこのカードに集約しているので、
毎年少しずつマイルが貯まり、旅行に活用しています。
今年はゴールデンウィークの北海道旅行で特典航空券を利用し、
さらに来年の石垣島旅行もマイルで予約しました。
もちろん、これは利用金額や家計の状況によって変わります。
誰でも同じように貯まるわけではありません。
でも、
・毎月の生活費をカード払いにまとめられる
・旅行や移動が好き
・ポイントやマイルを活用するのが苦ではない
という方には、相性の良い方法だと思います。

JRE POINTは日常でも旅でも使いやすい
JALカードSuicaの魅力は、マイルだけではありません。
JR東日本のJRE POINTも、
日常生活の中で少しずつ貯めやすいポイントです。
Suicaや駅ビルなど、JR東日本のサービスを利用する方なら自然にポイントが増えていきます。
私は毎日の昼食や飲み物はなるべくNewDays利用しています。
Suicaへの自動チャージもこのカードで設定し定期券もカード払いです。
貯まったポイントは、
・Suicaへチャージする
・JALマイルへ交換する
など、用途に応じて使い分けることができます。
※マイルへの交換は等価交換ではありません。また、交換条件などは変更される場合があります。

ポイントでグリーン車という贅沢
JRE POINTは普通列車グリーン券への交換にも利用できます。
長めの在来線移動でグリーン車を利用すると、移動の疲れ方がかなり違います。
「少し贅沢かな」と思うことでも、ポイントなら気軽に利用できるのも魅力です。
JRE BANKの40%割引券がかなり大きい
さらに私が便利だと感じているのが、JRE BANKの特典です。
私は給与口座として利用し、所定の条件を満たしているため、
JR東日本営業路線内で利用できる40%割引券を年間数枚いただいています。
この40%割引券は本当に大きな特典です。
新幹線や特急料金が4割引になるので、
「少し遠いかな」と思う場所にも気軽に出かけられるようになります。
私は平泉へ旅行した際、この40%割引券を2枚利用しました。
交通費を抑えられた分、そのぶん宿泊や食事に少し贅沢ができ、
とても満足度の高い旅行になりました。
今度、新潟県の燕三条へ出かけた帰りにグリーン車でも利用してみようと思っています。
「次はどこで使おうかな」と考えるのも、この特典の楽しみのひとつです。

「どこかにビューーン!」の割引クーポンもうれしい
JRE BANKでは、条件を満たすと「どこかにビューーン!」で利用できる割引クーポンも特典として受け取れます。
私も1枚いただいていますが、まだ利用していません。
今から、友人と2人で利用する予定です。
通常なら6,000ポイント×2人分ですが、
割引クーポンを利用すると合計10,000ポイントで申し込めます。
「どこへ行くか分からない」というワクワク感もこのサービスの魅力です。
まだ利用前ですが、今からとても楽しみにしています。
旅好きには、こうした特典があるのもうれしいところです。
ネット予約との相性も抜群
40%割引券は、えきねっとへ登録しておけば、
ネット予約とモバイルSuicaを利用したチケットレス乗車にも対応しています。
対象路線や利用条件はありますが、
スマートフォンだけで乗車できるので、とても便利です。
利用前には対象区間や条件を確認しておくことをおすすめします。
この方法が向いている人
この方法は、正直に言うと誰にでも向いているわけではありません。
向いているのは、
・生活費をカード払いにまとめられる
・旅行や移動が好き
・JALマイルを使う予定がある
・JR東日本エリアをよく利用する
・ポイントやマイルの管理が苦にならない
・年会費以上のメリットを活用したい
という方です。
向いていない人
逆に、
・カード利用額が少ない
・マイルをあまり使わない
・ポイント管理が面倒
・年会費無料カードで十分
・JR東日本を利用する機会が少ない
という方には、無理におすすめするものではありません。
年会費が高いカードは、「持っているだけ」でおトクになるものではなく、活用してこそ価値があるカードだと思います。
私が感じている一番のメリット
私が一番気に入っているのは、
日常の支払いが旅につながっていくことです。
普段の生活費がマイルになり、ポイントになり、
新幹線や飛行機での旅行へと変わっていく。
これは、ただ節約するのとは少し違う楽しさがあります。
私自身、このカードを持ったから旅行へ行くようになったわけではありません。
もともと旅行が好きで、どうせ毎月支払う生活費を一枚のカードに集約した結果、
そのご褒美としてマイルやポイントが貯まるようになりました。
「ポイントのために買い物をする」のではなく、
普段の暮らしが、そのまま次の旅につながっていく。
そんな感覚が、私にはとても合っているようです。
まとめ|合う人にはとても魅力的な組み合わせ
JALカードSuicaとJRE BANKの組み合わせは、
少し仕組みが複雑で、人によって向き不向きがあります。
でも、生活費をまとめてカード払いにできる方なら、
日常の支払いがマイルやポイントとなり、
さらに40%割引券や「どこかにビューーン!」の割引クーポンなどの特典も加わって、旅をより身近なものにしてくれます。
年会費が高い分、誰にでもおすすめできる方法ではありません。
それでも、「旅が好き」「JR東日本をよく利用する」という方には、一度検討してみる価値のある組み合わせだと思います。
※制度や特典の内容は変更されることがあります。ご利用の際は最新の情報をご確認ください。
出典
・JALカード公式サイト
・JR東日本「JRE POINT」
・JR東日本「JRE BANK」
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「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ遠征|ホテル・アクセス・終演後のリアル体験」
「JRのオトクな使い方①|東海道新幹線はこう乗るとおトク」
「JRのオトクな使い方②|東日本はトクだ値で変わる」
「JRのオトクな使い方③|ツアーを使うとここまで変わる」
「JRのオトクな使い方④|年齢で変わるJRの割引|ジパングとミドルの使い方」
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